学長プロフィール
シンクロニシティからはじまったムスビヒーリングスクール
修業4年目の2012年。
当時、臨床経験がほとんどなかった私に、
ひょんな流れから、現在のムスビヒーリングのベースとなっている
上部頸椎カイロプラクティックを教える機会が訪れました。
参加された方の中には、
長年の経験を持つベテランの治療家の先生方も多く、
「何を聞かれるのだろう」
「自分に答えられるだろうか」
と、正直、不安でいっぱいだったことを覚えています。
ところが、初めての講義を終えたあと、
思いがけない報告をいただきました。
受講された先生の一人から、
「教えてもらったことを実践したら、
これまで出せなかった変化を出せるようになりました」
と言っていただいたのです。
それをきっかけに、ほかの受講生からも同じような声が
次々と届くようになりました。
また、受講生のお一人には、
後頭部に大きな腫瘍が見つかり、
1か月後に開頭手術を控えていた方がいらっしゃいました。
講義後にご本人から依頼を受けて施術を行ったところ、
腫瘍はみるみる小さくなり、
結果的に予定されていた手術が行われないことになったと報告を受けました。
この経験を通して、
自分が行っていることは、人を健幸へと導くものなのだ
と、確信するようになりました。
また、臨床経験がほとんどのなかったのに教えた生徒さんが
次々と結果を出したことによって、
時間をかける以上にどんな考えで施術を行うかの大切さを知りました。
その後、施術院を開院してからも、
周囲には経験豊富で腕の良い先生方がたくさんいたにもかかわらず、
不思議と私のもとに「教えてほしい」という声が集まりました。
振り返ってみれば、
自分からスクールを始めようと意図したというより、
いくつものご縁と出来事が重なり、
自然とその道がひらかれていったように感じます。
こうして、
ムスビヒーリングスクールへとつながる学びの場が始まりました。

スクールの存在意義
治療院を開院し、
多くのクライアントさんと向き合うようになってから、
クライアントを不調から改善するサポートができていたとしても
思うように広がっていかない現実がありました。
それもそのはず。
世の中が根本から不調を解消することを求めていなかったのです。
そこで行き着いたのが、
ムスビヒーリングを受けて心が動いた方自身が、
今度は誰かの健幸を支える存在になっていくこと。
一人の人から、また一人へ。
受け身ではなく、
「自分もやってみたい」
「誰かの力になりたい」
という想いを持った人が増えていけば、
健幸の輪は自然と広がっていくのではないか。
そう考えるようになりました。
そして2026年。
2026年を迎え、当時から大きく変わり学びたい方が
次々と現れていてとても嬉しく思っております。
学ぶ人へのメッセージ
このスクールでは、
手技や知識を教えること以上に、
自分自身の在り方を大切にしています。
誰かを癒す前に、
まず自分自身が整っていること。
その在り方が、結果として自然に周囲を癒していく。。
ムスビヒーリングスクールは、
そんな在り方を共に探究し、
分かち合っていく場です。
学ぶことで「何者かになる」のではなく、
本来の自分に還っていくための学びの場として。
必要なタイミングでご縁がつながり、
この学びを共にできることを楽しみにしています。
ムスビヒーリングスクール
学長 渡辺 純也
